お、ポメラDM5(ポメラのローエンドモデル。ポメラを幅広い層に届けることを目的として開発されたが、失敗作といわれている。他の古いポメラの表面が加水分解でベタつく中、DM5は安っぽい外装ゆえ今でもベタつかない点を評価する声もウェブにある。)を分解してメカニカルスイッチに換装する話だ。
私はむしろDM5の外装を活かしたままRP2040(今ならRP2350か)をCPUとするロジックボードを設計・実装したい気持ちがある。
やりたいこと
・DM5の筐体を削ったり切ったりせずに組み込める
・元の液晶モニター and/or 今売られている液晶モニターが使える
・元のキーボードが使える
・元の電源(単4電池2本とCR2032)で動く
・CPUをRP2040かRP2350に変更する
・USB端子をmini-BからType-Cに変更する
筐体をまったく切ったり削ったりせずにUSBの端子形状をmini-BからType-Cに変えられるわけないじゃん