現代でこそパクスアメリカーナを経てアメリカ由来の計算機技術時代でもあり共通語として英語を使う、あるいはラテン文字綴りを英語読みすることを前提とするラテン字音写に否やはないだろうけれど、元々世界共通語としての「リンガ・フランカ」というタームが生まれた時代はフランカのとおりフランス語が万国郵便連合などで共用語とされたりした影響力があったくらいだし、そうでなくてもラテン文字に対する英語発音はあんまり一意性がないので英語に依拠した発音が正義というわけでもなく
ハングルのラテン字音写や中国語の PinYin とか英語発音を前提の脳で読むとかなりクセあるよね