RISC-V Foundationのメンバーシップで得られる権利は仕様書を批准する議決時の投票や議長への立候補、ワークショップの関係者枠チケット、公開レビュー前の草案へのアクセスあたりで、入ってないと製造できないわけではないので、まあ
RISC-V ISAにもx86でいうところのCPUID命令的な、ベンダーIDを読み出すレジスタがあるのですが、これはJEDEC manufacturer IDを所定の方法でエンコードしたものなのでRISC-V Foundationのメンバーでなくとも問題ない(それはそれで大学や個人はJEDEC manufacturer ID持ってないだろうという別の問題があるけれど、そこは救済措置があって0を返せば良い)