日本語圏は人口も経済規模もでかいので日本語に訳される作品が多くて、「共通語っぽさ」の割には第二言語なしで生きても文化的な豊かさを受けられる方だと思う。
「法的に公用語の地位を正式に与えている地域の人口が100人くらいしかいなくて、母語話者の多くは英語での会話に不慣れで、しかも非印欧語」って表現するとかなり厳しい状況の少数言語っぽく聞こえる。
・法的に公用語の地位を正式に与えている地域の人口が100人くらいしかいなくて→パラオの州のひとつが公用語のひとつとして日本語を指定している。日本国には法で公式に指定された公用語がない。
・母語話者の多くは英語での会話に不慣れで→ここでいう母語話者はほぼ日本に住んでいる。
・しかも非印欧語→諸説あります