> 医師、看護師らはそれぞれ、新型コロナ後遺症を医療・介護従事者の業務上の疾病として認定し、補償への門戸を開くよう政府に要求している。軍を経てNHSに転職したある病院職員は、コロナ禍中の勤務よりもイラクで従軍していた頃の方が「守られている」感覚があったと話す。このスタッフの話によれば、個人用防護具の支給は非常に不安定で、新型コロナ専門病棟に勤務する職員・清掃員は、多くの場合、医師や看護師と同レベルの防護具をなかなか利用できなかったという。
アングル:新型コロナ後遺症に悩む英国の医療従事者、補償を求めて提訴 | ロイター
https://jp.reuters.com/world/europe/IVKJZT2EHFKNLJAPSA2DVNYTSM-2024-12-14/