無保証な在り方が許せないミッションクリティカルなシステムで使いたいなら、それこそソースコードを自前で全て検証するか、製造者に全ての責任を押し付けるしかない。
どちらのケースであっても「どこまで検証するかユーザが決め、そのコストをユーザが (金銭なり知識なりで) 負う」という構図は変わらないわけで。
物理的な製品はひとつひとつが別のものだからこそ複雑なルールや検査が必要になる一方で、ソフトウェアというのは原則として複製したものは等価なものなんだから、その点でも物質製品の保証や検査とそのまま比較するのはおかしいですよね