『地球システムの崩壊』、松井孝典さんの本はすごいと思う。なんでこんなに視野が広いのと。史学をやる中で、なんで人間だけ見てるんだろってふと思って、人間の歴史を形成するのに地球の動きって絶対関係あるじゃん、影響あるじゃん地球のこと知らないとダメじゃん!ってなった時に読んだ。地球を1つのシステムとして考えてその中に複数の圏という枠組みがあってその圏が均衡を保ちつつシステムは動いていくのだが、人間圏の肥大化により、その均衡が崩れようとしている、みたいな感じだったかなーと記憶してる。
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