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ぼくは今のインターネットという情報空間が中身よりも「最新情報」に重きを置かれすぎていることに対して反発があるのですよ。
「誰かを救うかもしれない言葉」がいつ書かれたかに関係なく広まるようなことも、もうﾁｮｯﾄあったら良いな - フジイユウジ::ドットネット https://fujii-yuji.net/2022/12/30/174003
フジイユウジ::ドットネット「誰かを救うかもしれない言葉」がいつ書かれたかに関係なく広まるようなことも、もうﾁｮｯﾄあったら良いな - フジイユウジ::ドットネットこのブログはもともと年2回くらいしか更新されないことで一部のひとたちに知られているのだけれど、今月は毎日更新すると宣言してまして、これは30本目の記事です。今日も友人に「なぜ、毎日更新とかいう苦行を……???」って聞かれて、ぼくも上手く答えられずに「なんていうか……ヒマ……なんです…かね…」って言ってしまった。— フジイユウジ (@fujii_yuji) 2022年12月28日 単に思い立ってやっているだけで特に理由はなく、31日目になにかを発表することも無ければ100日後に死ぬとかも運命づけられていませんが、明日(31日目)も書く予定です。 公開して数日でドカンと読まれてその後はほぼ読まれな…
これが例えばAndroidの設定方法とか、良い家電を比較するための情報なら最新版に価値があるのは当然なんだけど、「よみもの」には日付を入れないことを推奨していきたいとすら思っています。
日付の価値を下げろ過激派運動家です。
公開日が中身に影響して、いつ書かれたかを勘案することで受け取り方が変わるなら入れろ(Winの設定方法とかさw)
そうでないなら日付を気にせず「中身」を読む文化を作りたい。
「公開日がないと不安になる」ことの気持ちはわかるけど、それはもう良くない文化の影響なのでする。