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🗓12月3日「カレンダーの日」記念講演会
講演会「ロシア・東欧の民間暦について」伊東 一郎 氏

rekibunkyo.or.jp/news/20221121

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カレンダーの日記念・暦文協の講演会『ロシア・東欧の民間暦について』
めちゃめちゃおもしろかった…

・ロシア/東欧に置ける暦や祝祭を追いながら、日本との違いや共通点も感じられた
・ユダヤ教やキリスト教は閉じる時間軸を持っている(神が一週間で世界を作ったのがはじまり、そして終末がきて終わるという時間軸)
・冬は男性中心の季節・夏は女性中心の季節というのも、とても興味深い
・ロシア民謡の『一週間』で「金曜日は糸巻きもせず」というのは、サボりではなく金曜は女性が家庭内労働をしない曜日だからで、日曜日に糸と麻を買い求めつつなんだかんだゆるく過ごすのは、農閑期の歌だからとか
・3月は悪い月であるというイメージ=季節の変わり目で不安定なところから

等々、いろいろあってあと5時間くらいお話し聞きたかった〜!

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