あ~~~~~(0~13と1~14のナンバリングを混同してさまざまな不要な修正をし、どこまで戻せばいいか不明瞭になった)
あー!わかるとおもしろい!(決められた文字列を入れるべきところを勘違いして自分のキーボード名を入れたり、片方の設定ファイルで計画段階から変更して消したキーがもう片方のファイルには残っててキー数一致しねえよと怒られたりしている)
エラーちゃんと読むと書いてあるのがおもしろい。
(だけ、と言ってもこれが大問題で……1.52mmピッチのFFC用Non-ZIFコネクタなんてもう売ってなくて……一切損傷のないメイン基板からコネクタもぐのはちょっと気が引けてぇ……
ダメだなこれ。ちょっと微細すぎる。
ダイオードが入ってなくて複数のキーを同時押しすると破損の恐れがある(到着待ち)のとShift操作が思ったように動いてないこと以外は完璧といっていいな。
とりあえず死んでるキーの書き出しをするか。
問:キーボードの印字がJIS/US標準と異なり、なおかつ印字に合わせた入力をしたい場合、どうするか。
わたしの答:Shiftキーをレイヤ変更として割り当て、すべての大文字をShift+入力のマクロとして実装する。
(Shift+Aでt+Shift+Aの入力がなされるようになった)
いや変な入力がされるのとは関係ないな……
あれ?マクロはkeymap.cではなくkeyboard.jsonの方に書かねばならない?
んなことないな……
あ、切り戻しておかしいってことはこれ物理結線の問題だわ。
キーボードの物理結線は生きてる。
ブレッドボードも問題がなさそう。
大量のマクロがなにかしら悪さをするらしく、a/Aの入力が必ずTa/Agなどになるのでボツです。ひとつの困難を解決するのに100個くらいの困難を創造する必要はない。
ああそうか、シフトって書いてあるキーとは別にシフトキーを設ければいいのか(もしくは記号入力用のシフト操作をシフトとは別のキーで行う)
今気づいた:キーボードなので、寸法が同じであれば各キーは互換性があり、入れ替えてもよい
自作キーボードでーきた。松下電器のワープロからキーボードユニットだけを抜き出して3Dプリント筐体に突っ込んだ。キーマトリクスも配列も印字も独特なのでQMKを入れたRaspberry Pi Picoを挟んである。ラズパイ扱うのもプログラムを自分で書くのも完全に初めてだったけど動くものができた。
ワープロ550円、ラズパイ1180円、C→MicroB変換コードが899円、フィラメントが1500円の四半分ほど使って375円としてしめて3004円っすね。Aliでキースイッチだけ買うのとトントンってとこか。
肝心のワープロはだいたいなんでもいけると思うけど打ち心地のいいワープロをハードオフで探すのが一番難しい。いいのが見つかればまたやりたいね。
いやまあ制作中からわかっちゃいたけどそこそこキー重いねんなこれ。80g(昔使ったことがある)はないと思うけど指が疲れるくらいの重さはある。普段が35gなので余計に……