写真うつりの倍くらい黄変がひどい(ほぼ木材の色なレベル)のでレトロブライトすっかなぁ。
筐体が薄いもんでラズパイ仕込むスペースがない気がしたけどぜんぜん入るな。Row0の上のあたりにでかめの空間がある。
逆にこれ処理に困るのはCapsとカナキーが物理トグル(ボールペンのように押し込むと接点オンの状態でキーが沈み込んで固定され、もう一回押すと復帰する)なことですね。QMKこれ対応してるのか?
あと左上のStopキーが本当に150か200gある。
砂をかぶったかなんかでキースイッチが全部ジャリジャリになっており、またピンを曲げてからはんだ付けされているので分解しにくいのも難しい。ケロシンで洗ってシリコングリス筆塗りでなんとかなるか?
これは楽器ですかみたいなレベルでパイーンて鳴るな。
あっ、1.5Uどころか2Uのキーにすらスタビライザが入っていない。まじめにやれ。
プレートにもキーにも取付穴があるのでコストカットですねこれは……
作るか……?作れるか……?
コルセアじゃなくてCostarだ!
ちがうな。Maxiは普通にCostar。
ちょ~~~っとこれFDMプリントするには小さすぎるが……
しかしこれがないと使いたくないレベルで長キーの傾斜による摩擦がひどい。いや、どこまで簡略化できるかを考えるべきか?どうせ必要数は6セットだし……
https://matias.store/products/stabilizer-and-hook-set Alpsスイッチ全般に使えるこれが適合するらしいが、送料込み4千円はエグいって……
作るしかないな。
めっちゃ重いキー、ラズパイのリセットボタン(押しながら接続するとキーボードとしては死に、ラズパイが書き込みモードになる)にするのがよさそう。
とりあえずピアノ線でスタビライザのワイヤを代用できるということはわかった。メシだメシ!
キー裏とベースボードに刺すクリップは3Dプリント、ワイヤは手曲げの1.2mmピアノ線です。これでもきちんとキーの端を押しても左右均等に沈むし軸が斜めになって引っかかることもない。
いやあこれでようやくスタートラインです。4千円浮いたぞ。
ところでこいつどうやってケーブル出すかな。既存の穴が小さくて……新しく穴開けるのはあんまり好みではないし……
カールコードをイモ付けで生やしてしまうのも手である。
キースイッチのじゃりつき、やっぱり埃か砂が潤滑材にひっついていたようで、パーツクリーナーぶっかけたらほぼ解決した。送料込み2000円だから実験に供したところはある。
Colsマトリクスの集合接点、どこだ……?
期待してはいたが非破壊的にやるの無理かもなこれ。
IC剥がさないと駄目かなぁ……
汎用基盤をかますのが良さそうとして……んー……
電子機器にも尊厳ある死を迎える権利くらいある。それはそれとしてお前はわたしに見つかったのが運の尽きなのでもう少し働いてもらいます。
やっぱりFnキーとテンキーがきちんと独立して存在するフルサイズキーボードはいいねぇ。特殊キーを押すという動作で脳にワンタスク挟まれないのが……