ウルトラマンティガの最終決戦で子どもたちが光になってティガの力になる場面で様々な背格好、肌の色、目の色の子どもたちが集まって「ティガになる」のが今も印象に残っている。ウルトラマンティガは1990年代だし海外で同時放送もやってないから、明確なメッセージとしてそうしたと私は理解している。また、当時の日本で今より少なかった東アジア以外のルーツを持つ子どもたちにとってあの「私もティガになってる」「僕もティガだ」は尚更意味のあるものだったんじゃないかと思う。
上で「海外で同時放送もやってない」と書いたけど中国で放送してた。