『だれも語らなかったすしの世界』(日比野光敏)では、握りずしはいつだれが的な話について「資料がないのでくわしいことはわからない」くらいのことしか書いてなかった。
で、『現代すし学』(大川智彦)を読んでる。こちらはなんとかがんばって、通説をよりくわしくやってる。けど、基本的には私でさえ知ってることの、より詳しい解説でしかなく、新しい情報はあまり得られなかった。
ようするに「資料がないのでくわしいことはわからない」と、あきらめるのも無理ない話で、つくづく八方ふさがりなんだな。
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