鶏は年間の産卵数が300前後。
ガチョウは年間産卵数 30個程度。
イソップ寓話『ガチョウと黄金の卵』は
「(ニワトリやアヒルにくらべて)卵を産まないガチョウ」
というのがミソであり、ガチョウが豚と同程度に飼われていた時代には我慢できずにお腹を割く行為も
「気持ちはわかる」な展開だったのだろう。
おそらくオリジナルでは、卵は10日に1個くらいだったのではなかろうか。誤伝があったのか、今ではガチョウが1日1個、金の卵を産んだことになっている。

というか、金の卵というのが、もう、改悪なんじゃないか。
原初の形は単にガチョウの産卵回数の少なさを嘆いたバカが腹を割いちゃった!アホやでしかし……という「助長」みたいな話だったのだろうと思う。

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しかもその原初の形すら、本来の事件を正しくは伝えてないと思う。
妄想だけど、そもそもは
「卵詰まりで死にかけてるがちょうを飼い主が切開手術で助けようとしたけど失敗した」
という話を、悪意のあるだれかがネタ話に仕立て上げ広まったのだと思う。

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